薬代=A+B+C の合計金額!
薬局の薬代は
A(調剤技術料)+B(薬学管理料)+C(薬剤料)
の合計金額です。
【これ以外に「特定保険医療材料料」と呼ばれる項目もありますが、この記事では省略しています】
C(薬剤料)は、全く同じ薬であれば、原則としてどの薬局でも同じ金額です。
ところが、AとBは薬局によって金額が違います。
特に、Aは薬局によって金額が大きく異なります。
一般的に、Aの金額が少ない薬局ほど、薬代は安くなります。
「安い薬局」はこうやって見つける!
では、A(調剤技術料)の金額がいくらなのか、どうすれば分かるのでしょうか?
そのヒントは、厚生労働省が毎月発表する、「リスト」の中にあります。
「リスト」を見れば、薬代の「安い薬局」を見つけることができます。
以下の記事では、この「リスト」の見方を、都道府県別に書いています。
ぜひ参考にしてください。
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