北海道の卵自動販売機「どんぐり村のたまご屋さん」(北海道更別村)

 

あなたは「卵の自動販売機」を見たことがありますか?

 

卵の自動販売機では、ジュースやお茶を買うみたいに、卵を買うことができるんです。

 

今までいくつか訪れた中から本日ご紹介するのは、北海道・更別村「すきた養鶏場」の卵の自動販売機、「どんぐり村のたまご屋さん」です。

 

「どんぐり村のたまご屋さん」の場所はこちらになります。

 

 

それでは出発です。

 

 

写真の奥側、中札内村方面から国道236号線を手前方向に進み、更別農業高校のグラウンド脇を少し通りすぎると、右手に自動販売機が見えてきます。

 

 

ここで右に曲がります。他の車のじゃまにならないよう、自動販売機より少し前に進んだところに車を止めると良いでしょう。

 

 

お店の前にやってきました。冬は一面雪に覆われて、底冷えの寒さです。

 

 

畑が広がり、とても静かです。

中に入ってみましょう。

 

 

お金を入れると、ブース右側のランプが点灯します。

ボタンを押すとドアが開いて、商品を手に取ることができます。

100円玉しか使えないので注意してください。

 

お値段は200円、300円の2種類。

この日は300円の方を買いました。

 

すきた養鶏場では「イオン水」でニワトリを育てていて、生産される卵は長持ちし、臭いが少ないそうです。

 

 

卵が12個入っていました。

 

全部で800gくらい、以前買ったときは15個入りだったので、個数ではなく重さを同じにしているのかもしれません。

 

いろいろな卵料理にしていただきました。

ごちそうさまでした!

 

 

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